幡成サッシ販売(株)ほか2社が破産申請
2026/08/7
法人名: 幡成サッシ販売(株)
所在地: 東京都葛飾区亀有2-20-10
代表者名: 五十嵐久登
業種: 外装工事ほか
資本金: 4000万円
倒産形態: 破産申請
負債総額: 約25億円(3社合計)
幡成サッシ販売(株)は、1973年5月に設立された外装工事会社です。ビルやマンション向けの外装工事をはじめ、アルミサッシや玄関ドアなどのリフォーム工事、建材の販売を手掛け、大手ゼネコンとの取引実績を有していました。
事業は長年にわたり展開され、ピークとなる1993年3月期には売上高27億3871万円を計上。その後は工事案件の受注状況によって売上が変動する経営が続きましたが、2026年3月期にも売上高14億9625万円を計上していました。
しかし、もともと借入金への依存度が高く、資金繰りは厳しい状況が続いていました。金融機関から新たな資金調達を受けることができず、事業継続が困難となったことから、2026年7月30日に東京地方裁判所へ破産を申請しました。
また、関連会社である(株)幡成サッシ工業とビーエスフォーム(株)も同日、東京地方裁判所へ破産を申請しています。
負債総額は、幡成サッシ販売が約20億円、幡成サッシ工業が約3億5000万円、ビーエスフォームが約1億5000万円で、3社合計約25億円となっています。
小林 邦洋
株式会社ラクーンフィナンシャル 審査部 部長
リース会社や保証会社の与信管理セクションにて、長年にわたり信用リスクの調査・分析に従事。現在はラクーンフィナンシャルの審査部部長として、膨大な企業データの分析と審査スキームの構築を指揮する「審査のプロ」。
ラクーンフィナンシャルについて
注目のトピック
注目のトピック