企業概要
- 商号:広島県東部食糧(株)(旧:広島県東部食糧(協))
- 所在地:広島県尾道市東尾道5-3(登記上:同市向島町16060-79)
- 業種:食品卸
- 資本金:9,480万6,000円
- 設立:1950年9月
- 代表者:代表清算人 槇本茂良氏
- 負債総額:約11億円
広島県東部食糧(株)について
広島県東部食糧(株)は、8月15日に広島地裁尾道支部より特別清算開始決定を受けました。
同社は、もともと広島県東部の組合員に対する米穀卸売を主体とし、1981年3月期には売上高約184億円を計上。しかし、食生活の変化に伴う需要の低下や組合員の脱退などで減収が続きました。近年は組合員以外への食品販売の比率を高めていましたが、多額の赤字計上により2019年3月期には債務超過に転落しています。
2019年3月には精米所を売却するなどスリム化を進めていましたが、2023年3月期には売上高が18億9,535万円まで落ち込んでいました。このため、2024年2月に協同組合から株式会社へ組織変更し、2025年3月31日の株主総会決議により解散。清算手続きの中で今回の措置となりました。

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※本記事は株式会社東京商工リサーチが発行する「TSR情報」掲載の「倒産速報」を参照し、作成しております。
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小林 邦洋
株式会社ラクーンフィナンシャル 審査部 部長
リース会社や保証会社の与信管理セクションにて、長年にわたり信用リスクの調査・分析に従事。現在はラクーンフィナンシャルの審査部部長として、膨大な企業データの分析と審査スキームの構築を指揮する「審査のプロ」。
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