大勝建設(株)の概要
法人名: 大勝建設(株)ほか1社
所在地: 茨城県神栖市波崎8850
代表者名: 宮内隆
業種: 総合建設業
資本金: 5000万円
倒産形態: 破産申請
負債総額: 約45億円
大勝建設(株)ほか1社について
大勝建設(株)は1947年に創業し、1969年1月に設立された総合建設会社です。神栖市のほか、千葉県銚子市にも支店を開設していました。官公庁元請工事のほか、マンションや商業施設などの民間工事にも豊富な実績を有し、2025年6月期には完工高26億6209万円を計上していました。
一方、関連の(株)大勝は1982年4月に設立され、不動産賃貸業のほか、銚子市内で商業施設「犬吠テラステラス」を運営。しかし、採算を欠く展開が続き、債務超過に陥っていました。
大勝の業績不振を受け、母体となる大勝建設が資金負担を補うため貸付によって対応していましたが、貸付金の回収見込みが立たないなか、借入金負担も重なり、資金繰りが逼迫しました。
その後、金融機関に対して返済条件のリスケジュールを要請して資金繰りを維持していましたが、限界に達し、9月24日までに2社とも事業を停止。破産手続きを弁護士に一任しました。
負債は、大勝建設が約29億円、大勝が約16億円で、2社合計で約45億円となっています。

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※本記事は株式会社東京商工リサーチが発行する「TSR情報」掲載の「倒産速報」を参照し、作成しております。
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小林 邦洋
株式会社ラクーンフィナンシャル 審査部 部長
リース会社や保証会社の与信管理セクションにて、長年にわたり信用リスクの調査・分析に従事。現在はラクーンフィナンシャルの審査部部長として、膨大な企業データの分析と審査スキームの構築を指揮する「審査のプロ」。
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