(株)VTSタッチセンサーの概要
法人名: (株)VTSタッチセンサー
所在地: 滋賀県東近江市妙法寺町1101-20
代表者名: 大友純一
業種: タッチセンサーフィルム製造
資本金: 1億円
倒産形態: 破産開始決定
負債総額: 17億67万円
(株)VTSタッチセンサーについて
(株)VTSタッチセンサーは、2018年3月に設立されたタッチセンサーフィルムメーカーです。微細加工技術を駆使した次世代型タッチセンサーフィルムを手掛け、設計、技術開発、製造、品質保証までを一貫して行う点を強みとしていました。
銅薄膜素材とフォトエッチング技術を活用した高精細パターンニング銅メッシュセンサーを提供しており、製品はパソコンや産業機器の静電容量タッチパネルのセンサーなどに採用されていました。
しかし、2025年7月頃からエンド製品の在庫調整が始まり、同年12月頃にはPCメモリの急騰や品不足の影響を受けて受注が悪化。
こうした状況から、スポンサー型による自主再建を検討していましたが、支援を得ることができませんでした。その後、方針を廃業型の私的整理へ切り替えて協議を進めたものの奏功せず、事業継続を断念しました。
その結果、9月7日に東京地裁より破産開始決定を受けました。

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※本記事は株式会社東京商工リサーチが発行する「TSR情報」掲載の「倒産速報」を参照し、作成しております。
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小林 邦洋
株式会社ラクーンフィナンシャル 審査部 部長
リース会社や保証会社の与信管理セクションにて、長年にわたり信用リスクの調査・分析に従事。現在はラクーンフィナンシャルの審査部部長として、膨大な企業データの分析と審査スキームの構築を指揮する「審査のプロ」。
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