

(株)仁科の概要
- 法人名:(株)仁科
- 所在地:神奈川県横須賀市緑が丘30
- 代表者名:仁科幸一(社長)
- 業種:不動産賃貸業
- 資本金:1000万円
- 倒産形態:破産開始決定
- 負債総額:約12億円
(株)仁科について
(株)仁科は1960年に創業し、当初は和食・懐石料理店の運営を行っていました。バブル期には宴会需要の増加も追い風となり、年間売上高は約3億円に達していました。しかし、バブル崩壊後は団体利用の減少により業績が低迷し、2000年代には飲食事業を縮小しました。その後、2011年に本社敷地内に賃貸マンションを新築し、不動産賃貸業へと業態を転換しました。
しかし、賃貸事業は計画通りに収益を確保できず、借入負担が大きな課題となっていました。2014年には当該マンションを第三者へ売却したものの、一部の債務が残り、結果として第三者から破産を申し立てられる形で、今回の破産開始決定に至りました。2024年12月23日、横浜地裁横須賀支部より破産開始決定を受け、破産管財人として大友朋子弁護士(湘南よこすか法律事務所)が選任されました。
バブル崩壊後、飲食業界では団体利用の減少が進み、老舗飲食店の経営が厳しくなりました。(株)仁科も例外ではなく、業態転換を図るも、収益確保が難しい状況が続いていました。賃貸事業への転換後も、想定していた収益を確保できず、借入負担が経営を圧迫しました。結果的に不動産売却を行うも、債務の返済が完了せず、第三者から破産を申し立てられる事態に陥りました。

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※本記事は株式会社東京商工リサーチが発行する「TSR情報」掲載の「倒産速報」を参照し、作成しております。
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