菱秋木材(株)の概要
法人名: 菱秋木材(株)
所在地: 秋田県能代市字悪戸67-1
代表者名: 秋元秀樹
業種: 集成材製造
資本金: 4000万円
倒産形態: 破産開始決定
負債総額: 約30億円
菱秋木材(株)について
菱秋木材(株)は、1962年4月に設立された集成材メーカーです。1946年5月の創業以来、能代市の木材産業を支える老舗企業として事業を展開していました。
当初は天然秋田杉の製材を手掛けていましたが、1993年頃からは造作用集成材や構造用集成材の製造へ事業を転換。県外の大手業者を中心に販路を確立し、主力製品である集成管柱「ちからもち」を月間10万本製造するなど事業を拡大しました。2006年8月期には売上高約51億7600万円を計上しています。
しかし、その後は住宅着工件数の減少による国内需要の落ち込みを受けて事業規模が縮小し、近年の年間売上高は10億円台まで減少。赤字決算が続くなか、仕入れや設備投資に伴う資金需要も重なり、借入金への依存度が高い財務状況となっていました。
さらに、大手ハウスメーカーの指定業者から外れたことも影響し、人員整理などの経営改善策を進めたものの業況は回復せず、2025年7月10日までに事業を停止しました。
その後、2026年7月14日に秋田地方裁判所より破産開始決定を受けました。

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※本記事は株式会社東京商工リサーチが発行する「TSR情報」掲載の「倒産速報」を参照し、作成しております。
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