曽我(株)の概要
法人名: 曽我(株)
所在地: 東京都墨田区江東橋1-6-8
代表者名: 曽我斉
業種: タオル卸ほか
資本金: 2000万円
倒産形態: 再度の資金ショート
負債総額: 11億8329万円
曽我(株)について
曽我(株)は、1977年3月に設立された繊維関連の卸売会社です。タオル類を中心に、家庭用から業務用まで幅広く取り扱っており、業務用では年賀などの進物向け商品を展開していました。また、中国に海外現地法人として工場を設置し、日本製の高級タオルと価格競争力のある現地生産品を棲み分けて販売。2019年2月期には売上高23億3966万円を計上していました。
しかし、「新型コロナウイルス」の感染拡大により企業向け贈答品などの需要が落ち込み、2021年2月期には売上高15億1080万円まで減少し、赤字に転落しました。
その後も円安に伴う仕入コストの上昇などから採算が悪化し、2024年2月期には4億3206万円の赤字、2025年2月期も2億2838万円の赤字を計上し、債務超過が拡大していました。
こうしたなか、支援を受けていた仕入先から決済条件を通常サイトに戻されたことで資金繰りが悪化。資金調達も困難となり、2026年8月14日に再度の資金ショートを起こして行き詰まりが表面化しました。
その後、8月17日までに事業を停止し、東京地裁への破産申請を金子龍太郎弁護士へ一任していました。
なお、破産申請は2026年10月頃を予定しています。

売掛金保証サービス「URIHO(ウリホ)」は、取引先の倒産や未入金時に取引代金を代わりにお支払いするサービスです。事前に取引先に保証をかけておくことで、与信管理の負担を軽減しながら、安心して取引を行うことができます。また、督促業務に時間や労力を割く必要がなくなり、営業活動に集中することが可能です。
また、URIHOはすべての手続きがWeb上で完結し、スピーディに利用開始することが可能です。売掛金の回収にご不安がある場合は一度導入をご検討ください。
※本記事は株式会社東京商工リサーチが発行する「TSR情報」掲載の「倒産速報」を参照し、作成しております。
関連記事