
法人名 :株式会社戎大黒本舗
所在地 :大阪府守口市大枝東町2-19
代表者名:植村甚
業種 :菓子製造販売
資本金 :1000万円
種別 :破産開始決定
負債総額:約3億1800万円
株式会社戎大黒本舗とグループ会社の株式会社京都ぽてとの塔は2022年9月29日大阪地裁に破産を申請し10月13日、破産開始決定を受けました。負債総額は戎大黒本舗が債権者57名に対して約3億1800万円、京都ぽてとの塔が債権者28名に対して約6800万円で2社合計約3億8600万円となっています。
戎大黒本舗は、1927年に創業した老舗企業。物資統制令や戦争の影響による一時休業を乗り越えて営業を続けてきました。主力商品の「栗おこし」は大阪難波の名物として、土産取り扱い業者を通じて鉄道の主要駅売店や空港売店、専門店などで販売され「大阪産名物」にも選ばれていました。
他方で、1985年にはプロ野球・阪神タイガースとライセンス契約を行い商品等の企画製造および販売を手掛けていました。2013年に5代目の現代表が就任後はオンラインショップを開設し、消費者への直販も行っていました。
また、2014年にはグループ会社「株式会社京都ぽてとの塔」を設立し、さつまいもを使用したスイーツ専門店を百貨店内で展開していました。
売上に関しては、1998年5月期には約4億円を計上していましたが、その後は菓子業界の多様化や同業者の増加などにより、2017年5月期は約2億3000万円にまで落ち込みました。
2020年以降は「新型コロナウイルス」感染拡大の影響による外出制限などから手土産の需要が低下し、売上がさらに減少。営業を縮小しつつ、金融機関へリスケジュールを要請するほか、コロナ関連のゼロ・ゼロ融資や給付金などを活用して資金繰りを維持してきましたが、業況は改善せず、今回の措置となりました。

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※本記事は株式会社東京商工リサーチが発行する「TSR情報」掲載の「倒産速報」を参照し、作成しております。
