(有)坂口商事の概要
法人名:(有)坂口商事
所在地:石川県輪島市河井町19-1-50
代表者名:代表取締役 坂口優子
業種:ホテル運営、飲食業
設立:1960(昭和35)年5月
倒産形態:破産開始決定
負債総額:約18億円
(有)坂口商事について
(有)坂口商事は、12月3日に金沢地裁輪島支部へ破産を申請し、12月25日に破産開始決定を受けました。破産管財人には堀江重尊弁護士(堀江重尊法律事務所)が選任されています。
負債総額は、債権者13名に対して約18億円です。
同社は1950年に創業した老舗で、当初はJR輪島駅前で食堂を経営していました。その後、「(有)駅前やぶ食堂」として法人化し、1972年6月に現商号へ変更しています。JR輪島駅前で「輪島ステーションホテル」を運営するほか、1991年には料理店「のと吉」を出店するなど事業を拡大し、1995年6月期には売上高約1億9800万円を計上していました。
しかし、2001年3月の「のと鉄道」一部区間の廃線や、2007年3月に発生した能登半島地震の影響で客足が減少し、業績は次第に低迷しました。
この間の2006年には石川県信用保証協会から代位弁済を受けるなど、資金繰りの悪化も表面化していました。こうした状況下で、「新型コロナウイルス」感染拡大に加え、「令和6年能登半島地震」によりホテルや飲食店が被災し、休業を余儀なくされました。事業再開の目途が立たず、最終的に事業継続を断念し、今回の措置に至りました。

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※本記事は株式会社東京商工リサーチが発行する「TSR情報」掲載の「倒産速報」を参照し、作成しております。
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