プリオホールディングス(株)の概要
法人名:プリオホールディングス(株)
所在地:群馬県太田市東新町354-3
代表者名:松井研三
業種:結婚式場経営
設立:1996(平成8)年3月
倒産形態:破産開始決定
負債総額:約52億2800万円
プリオホールディングス(株)ほか4社について
プリオホールディングス(株)と関連4社は、1月13日に東京地裁より破産開始決定を受けました。破産管財人には上石奈緒弁護士(四季の法律事務所)が選任されています。なお、関連1社は同日、保全管理命令を受けています。
負債は、プリオホールディングスが約41億円で、6社合計では約52億2800万円にのぼります。
プリオホールディングスは、欧州スタイルの結婚式場「ヴィラ・デ・マリアージュ」の運営を中心に事業を展開していました。2007年以降は出店ペースを加速させ、群馬県を中心に栃木県、埼玉県、長野県、東京都へと展開エリアを拡大し、2014年8月期には売上高約70億円を計上していました。
その後、会社分割により関連会社を設立し、事業を移管。当社は食材や衣装類の仕入窓口、不動産賃貸などを担い、結婚式の運営は各子会社が行う体制へ移行しましたが、2020年以降は「新型コロナウイルス」感染拡大の影響を受け、挙式の延期やキャンセルが相次ぎました。また、挙式の小規模化も進んだことで、業績は大きく低迷しました。
近年は不採算店舗を順次閉鎖するなか、本業の赤字に加えて撤退費用の負担も重くなりました。2025年8月期の売上高は約9億4600万円にとどまり、約4600万円の赤字を計上しています。先行きの回復が見通せないことから、2025年12月に5カ所の式場を閉鎖し、2026年1月には残る施設を他社へ譲渡したうえで、今回の措置に至りました。
同時に破産開始決定を受けたのは、(株)プリオウエディングスG&N、(株)プリオウエディングスT&S、(株)ホードコーポレーション、(株)プリオプロフェッショナルマネジメントの4社です。
また、(株)プリオレストラン&ウエディングスは保全管理命令を受けています。

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※本記事は株式会社東京商工リサーチが発行する「TSR情報」掲載の「倒産速報」を参照し、作成しております。
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