(株)ターミナルブルーレーベルの概要
法人名:(株)ターミナルブルーレーベル
所在地:沖縄県那覇市銘苅3-1-31
代表者名:新山勝己氏(代表清算人)
業種:不動産業
設立:2003(平成15)年4月
倒産形態:特別清算開始決定
負債総額:約10億1000万円
(株)ターミナルブルーレーベルについて
(株)ターミナルブルーレーベルは、1月6日、那覇地裁より特別清算開始決定を受けました。
同社は設立当初、マンションやビル開発などの不動産開発事業を展開していました。また、関連会社が著作権を所有するアニメを題材としたゲームアプリケーションの開発など、エンターテインメント事業も手がけていました。2008年9月期にはピークとなる売上高約210億7200万円を計上。
しかし、米国のサブプライムローン問題に端を発する不動産市況の低迷により、マンション分譲事業の協業先が倒産しました。これにより多額の不良債権が発生し、2008年10月には負債総額約130億円を抱えて東京地裁へ民事再生法の適用を申請。
その後は販売用不動産の売却や損切り販売を進めたほか、関連会社の有価証券売却や株式評価損の計上により大幅な赤字となり、債務超過に陥っていました。
不動産業および貸金業を展開する代表者の人脈によるスポンサー企業の支援を受け、不動産仲介業のほか、太陽光発電システム関連事業、キャラクター事業、映像事業なども展開しました。2017年9月期には鹿児島県でのメガソーラー開発や不動産売却などにより、売上高44億8530万円を計上しています。
しかし、その後は受注不振が続き、2022年9月期の売上高は409万円に急落しました。9375万円の赤字を計上し、債務超過額は7億2115万円に拡大していました。
2022年12月には東京都中央区から現在地へ本社を移転しましたが、計画通りの運営ができず、2025年11月28日、株主総会の決議により解散していました。

売掛金保証サービス「URIHO(ウリホ)」は、取引先の倒産や未入金時に取引代金を代わりにお支払いするサービスです。事前に取引先に保証をかけておくことで、与信管理をしなくても安心して取引を行うことができます。また、督促業務に時間や労力を割く必要がなくなり、営業活動に集中することが可能です。
また、URIHOはすべての手続きがWeb上で完結し、スピーディに利用開始することが可能です。売掛金の回収にご不安がある場合は一度導入をご検討ください。
※本記事は株式会社東京商工リサーチが発行する「TSR情報」掲載の「倒産速報」を参照し、作成しております。
関連記事