医療法人メビアの概要
法人名:医療法人メビア
所在地:神奈川県横浜市戸塚区戸塚町16-1
代表者名:鈴木高佳
業種:眼科クリニック経営
設立:2014(平成26)年3月
倒産形態:弁護士一任
負債総額:約18億円
医療法人メビアについて
医療法人メビアは、2025年12月31日までに事業を停止し、事後処理を鶴田進弁護士(土屋総合法律事務所)へ一任しました。
負債総額は約18億円にのぼり、2024年3月期決算時点でのものとされています。
同法人は、2010年4月にJR戸塚駅前の商業施設内で「戸塚駅前鈴木眼科」を開院しました。駅前立地という利便性の高さに加え、年中無休で診療を行う体制が評価され、多くの患者を集めていました。また、鈴木理事長はメディアへの露出も積極的に行い、知名度向上による集患を強化していました。
一方で、人件費や設備費、テナント家賃など固定費負担が重く、赤字経営が常態化していました。2024年3月期には売上高8億482万円を計上したものの、8479万円の最終赤字を計上し、債務超過額は5億8425万円に達していました。
こうした状況下、2025年5月には「鎌倉小町通り眼科」および「逗子駅前鈴木眼科」を運営する医療法人慶恭会を吸収合併しましたが、同法人も債務超過の状態にあり、経営改善には至りませんでした。
その後も業績回復のめどは立たず、最終的に2025年12月末をもって各クリニックを閉院し、今回の事業停止および弁護士一任に至りました。
なお、各クリニックに掲示された貼り紙には、「突然のお知らせとなり、多大なご心配とご迷惑をおかけいたします」との文言が記されています。

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※本記事は株式会社東京商工リサーチが発行する「TSR情報」掲載の「倒産速報」を参照し、作成しております。
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