讃岐罐詰(株)の概要
法人名:讃岐罐詰(株)
所在地:香川県三豊市財田町財田上6285
代表者名:代表取締役 西山良之
業種:缶詰・瓶詰・袋詰製造
設立:1952(昭和27)年11月
倒産形態:破産申請
負債総額:約12億3800万円
讃岐罐詰(株)について
讃岐罐詰(株)は1月5日、破産手続きを松井裕介弁護士ほか5名(森・濱田松本法律事務所外国法共同事業)へ一任しました。
1929年2月に創業し、当初は筍の加工を手掛けていましたが戦争により事業を中断し、1952年11月に再スタートを切りました。マッシュルームの缶詰を初めて開発したとされ、このほか、栗、みかん、白桃、りんご、ビワなどの農産物缶詰、プリン類菓子缶詰、鶏肉・飯缶・麺つゆ、ジャム製品などを手掛け、ピーク時の1992年8月期には売上高40億9217万円を計上していました。
しかし、その後は消費者嗜好の多様化により需要が低下。スーパーでの安値販売や競合激化の影響から売上は伸び悩みを余儀なくされました。加えて、物流経費や仕入価格の高騰により採算性も悪化。2025年8月期は夏場の猛暑と空梅雨の影響で、原料となる桃などの果物が生育不良となり、想定通りの調達ができず、売上高は9億2350万円まで落ち込んだうえ、1億8191万円の赤字を計上し、1億7504万円の債務超過に転落していました。
不採算製品からの撤退を進める一方、新製品の開発による売上回復を図っていたものの、資金繰りが限界に達し、今回の措置となりました。

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※本記事は株式会社東京商工リサーチが発行する「TSR情報」掲載の「倒産速報」を参照し、作成しております。
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