ファームランドトレーディング(株)ほか2社の概要
法人名:ファームランドトレーディング(株)ほか2社
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-53-3
代表者名:土岐邦久社長
業種:食品輸入販売ほか
設立:1983(昭和58)年4月
倒産形態:破産開始決定
負債総額:約12億3000万円(3社合計)
ファームランドトレーディング(株)ほか2社について
ファームランドトレーディング(株)と関係会社2社は、2月4日、東京地裁より破産開始決定を受けました。
破産管財人には早川学弁護士(早川法律事務所)が選任されています。
負債は、ファームランドトレーディングが約10億円、関係会社の(株)ビオテールが約2億2000万円、(株)天土が約1000万円で、3社合計約12億3000万円にのぼります。
ファームランドトレーディングは、設立当初は肥料の輸入販売を手がけていましたが、1990年代に業容を拡大しました。主力であるアメリカンビーフを中心に、肉製品、ワイン、生鮮・冷凍野菜、種子、肥料などの輸入販売を展開。豊富な仕入れルートを強みに、食肉メーカーや食品商社などへ販路を広げ、2017年12月期には売上高約60億4056万円を計上していました。
しかし、コロナ禍の影響により業績が悪化し、2020年同期は売上が大幅に減少して赤字を計上しました。翌期には黒字転換したものの、その後は売上高30億円台で推移し、収益力の回復には至りませんでした。経営状況は厳しさを増し、2024年から私的整理に着手していましたが奏功せず、2025年初旬には事務所のあるテナントビルから退去していました。こうした状況のなか、今回の措置となりました。
同時に破産開始決定を受けた関係会社2社は、以下のとおりです。
・(株)ビオテール(同所、設立2009(平成21)年6月、生鮮野菜卸)
・(株)天土(茨城県古河市仁連1314-8、設立2016(平成28)年6月、野菜加工販売)

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※本記事は株式会社東京商工リサーチが発行する「TSR情報」掲載の「倒産速報」を参照し、作成しております。
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