(株)シバショウの概要
法人名: (株)シバショウ
所在地: 千葉県銚子市川口町2-6528-79
代表者名: 芝内忍
業種: 水産物加工販売ほか
資本金: 1000万円
倒産形態: 破産開始決定
負債総額: 約14億7200万円
(株)シバショウについて
(株)シバショウは、2000年10月に設立された水産物加工業者です。銚子漁港で水揚げされたサバ、イワシ、サンマなどを加工し、地元業者や商社向けに販売していました。
2016年10月に芝内忍氏が代表取締役へ就任後は、事業拡大を推進。商社経由で輸入品の取り扱いを増やしたほか、東京支店を再開して営業体制を強化するなど積極的な事業展開を進め、2019年7月期には売上高20億6924万円を計上していました。
しかし、その後は「新型コロナウイルス」感染拡大の影響により販売数量が減少。さらに、温暖化の影響による銚子漁港の不漁が続くなど、事業環境が急激に悪化しました。
2021年7月期の売上高は12億3572万円まで減少し、1億2441万円の赤字を計上。債務超過に陥るなど、財務内容も悪化していました。
その後、2023年9月には関連会社の(株)カネシバを吸収合併し、経営基盤の強化を図りました。水産物のスポット卸販売によって2025年7月期の売上高は約18億円まで回復したものの、採算改善には至らず、約4600万円の赤字を余儀なくされていました。
さらに、中国向け輸出の減少なども重なり、資金繰りは限界に達しました。2026年3月末には従業員を解雇し、4月3日に事業を停止。その後、4月24日に千葉地裁八日市場支部より破産開始決定を受けました。
負債総額は債権者72名に対して約14億7200万円にのぼります。

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※本記事は株式会社東京商工リサーチが発行する「TSR情報」掲載の「倒産速報」を参照し、作成しております。
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