(株)デン・プラスエッグの概要
法人名: (株)デン・プラスエッグ
所在地: 兵庫県西宮市南昭和町1-19
代表者名: 富田太洙(社長)
業種: リノベーション事業、注文住宅建築工事
資本金: 3000万円
倒産形態: 弁護士一任
負債総額: 約17億円
(株)デン・プラスエッグについて
(株)デン・プラスエッグは、2007年4月に設立された住宅関連事業者です。リノベーション工事や注文住宅の建築を主力事業とし、アンティーク調のデザインを取り入れた住宅づくりを強みとして事業を展開していました。
設立当初の2010年3月期の売上高は6185万円にとどまっていましたが、独自性の高いデザイン住宅が支持を集めたことで業績は拡大。2018年3月期には売上高9億2278万円を計上し、その後も年間売上高10億円超の規模を維持していました。
さらに事業は成長を続け、2024年3月期には売上高約15億6400万円に達するなど、兵庫県内の住宅リノベーション・注文住宅市場で存在感を高めていました。
しかし、事業規模の拡大に伴って運転資金需要も増加し、資金繰りは徐々に厳しさが増していきました。2025年頃からは取引先や関係先への支払い遅延が指摘されるようになり、経営不安が広がっていました。
また、関連会社名義で保有していた本社不動産には差押登記が設定されるなど、資金繰り悪化が表面化。2025年9月頃には連絡が取りづらい状況となるなど、事業運営にも支障が生じていました。
こうした状況から事業継続が困難となり、2026年6月18日までに関係先へ通知を行い、事後処理を弁護士に一任しました。

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※本記事は株式会社東京商工リサーチが発行する「TSR情報」掲載の「倒産速報」を参照し、作成しております。
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